Rifare 名古屋栄 【万双】 販売イベント開催のお知らせ その3
来週末 10月7日~の開催が近づいてきましたRifare名古屋栄での「万双」販売会ですが、ご存知の無い方は下をクリックしてください。詳しくご説明させていただいております。
このように展示品が一堂に揃うことは、上野の「万双」直営店舗でもめったに無いことなので、ぜひご来店いただき、「万双」の世界観を存分にご堪能いただければと思います。また、当日3日間は「万双」デザイナー田中氏が神戸より、また上野「万双」の顔とも呼べる北山氏が東京よりお越しいただき、お客さまの鞄選びのお手伝いをさせていただきます。この2人が揃うことは、未だかつて無いことですので、必見です。
東京・上野の名店「万双」は卸売を全くしておらず、また上野・アメ横にある本店とオンラインショップでしか買うことのできない鞄・革小物メーカーです。徹底的にこだわり、考え抜いた商品たちは、ひとつひとつが銘品と言っても過言ではないものに仕上がっています。
例えば、この上の写真のクラッチバック
「双鞣和地 クラッチバック」という名前が付いたこのバックは、通常のA4サイズが入る巷に良くあるクラッチバックと違い、大きなオーガナイザーのようなサイズ感となっております。しっかりとした厚みがあり、持った時に手にすっぽりと収まる感覚が秀逸なクラッチバックです。また、「万双」が長い年月を掛けて開発した「双鞣和地」というフルタンニン鞣しの革は手に触れた時にしっとりとした触り心地と収まりの良さが特徴的な素材です。さらに使い込むほどに良いアジと光沢が出てくるこの革は、クラッチバックのような日常使いのバックに最適な素材と言えます。
素材:双鞣和地
ライニング:ピックスエード
サイズ:W29.0/H17.0/D5.0cm
重量:0.5kg
カラー:ブラック/ダークブラウン/キャメル
こちらもお勧めのひとつ「双鞣和地 セカンドバック」です。
「万双」の代表モデルであるダレスバックに着想を得た開口部分はセカンドバックでありながら、特徴的なスタイルとして他のセカンドバックとは違う雰囲気を醸し出しています。また、写真のように持ち手があることで、小脇に抱える必要もなく、あのセカンドバックのダサいイメージを一新するかのうようなスタイルに仕上がっています。こちらのバックも「双鞣和地」を使用したモデルになります。
そして、革小物です。クロコダイル ポロサスを使用した革小物は「万双」でも大変人気のモデルです。価格も然ることながら、考え抜かれたデザインがやはり人気の秘訣です。
特に、左下のミニ財布は、必要最低限のお札、小銭、カード(4枚程度)を携帯できるため、会社勤めの方のお昼や休憩時には大活躍します。また、サイズ感も小さく、ポケットに入れても違和感なく使えるため、ブライドルレザー、コードヴァン、クロコダイルの3つの素材で展開されています。
また、2つ折りの財布(小銭入れ無)はスーツの内ポケットに入れても違和感なく、お使いいただける薄マチ仕様となっております。職人の卓越した技術によるカード入の合わせなど精緻に計算されたデザインは持つ人のことを考え抜いた設計思想を元に作成されています。
まもなく、革小物やカバンのサンプルもさらに追加されてきますので、ぜひお楽しみに。
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